グランジの名盤。先行きがわからず不安定な気持ちが体調まで悪くしているときなぜか久しぶりに聴きたくなった。
高校生のとき、グランジっぽいファッションを真似してみたり、背伸びしてグランジの名盤と言われるものを沢山聴いてみた。
その時は、正直よくわからなくて、カッコつけて聴いていただけなんだけど
それから10年が経って聴いてみると、聴こえ方が少し違った。
歌い方と演奏こそ、激しいものだけど歌詞からは繊細さと不安定さを感じてなんだか共感できる。
そして、英語の曲っていいな。そんなに自分は英語は得意でないから、勝手に意訳したり解釈したりそういうのの幅がある。楽しい。